nihiko’s blog

新社会人の雑感

gvimのステータスライン設定

概要

ステータスラインの設定を少しだけ行った。
1.見た目の良くした
2.gitブランチ名が表示されるようにした

1.見た目を良くした

方法

lightlineというVimプラグインを使用。
いくつかステータスラインに関するプラグインはあるが、
とりあえず現時点で最もメジャーそうな上記を使用。

手順

NeoBundleでlightlineをインストール
NeoBundle 'itchyny/lightline.vim'

問題

NeoBundleでインストールしたプラグイン

set runtimepath+=~/.vim/bundle/neobundle.vim/
call neobundle#begin(expand('~/.vim/bundle/'))

上記の設定のようにホームディレクトリに置いていても読み込まれない。
(当たり前か…?)

set runtimepath+=$VIM/.vim/bundle/neobundle.vim
call neobundle#begin(expand('$VIM/plugins'))

vimフォルダのpluginsに配置してあげる。

するとこんな感じで見た目が良くなる。f:id:nihiko:20190223091803p:plain

2.gitブランチ名が表示されるようにした

方法

こちらも現時点で最もメジャーそうな
vim-fugitiveというプラグインを使用。

手順

neobundleでvim-fugitiveをインストール
NeoBundle 'tpope/vim-fugitive'

_vimrcにて以下を記述

let g:lightline = {
      \ 'colorscheme': 'wombat',
      \ 'active': {
      \   'left': [ [ 'mode', 'paste' ],
      \             [ 'gitbranch', 'readonly', 'filename', 'modified' ] ]
      \ },
      \ 'component_function': {
      \   'gitbranch': 'fugitive#head'
      \ },
      \ }

すると表示された。 f:id:nihiko:20190223092228p:plain

総括

ここにステータスライン(lightline)のカスタマイズ方法的なものは一通り書かれているっぽい。
いろいろ行き詰って気分転換したい時などにまた触ってみようと思う。
GitHub - itchyny/lightline.vim: A light and configurable statusline/tabline plugin for Vim